ミニチュアシュナウザーと言うとその特徴的な顔にあると思います。
眉毛や顎には立派なふさふさの飾り毛があり、
まるでおじいさんのように見える風貌をしています。
知的ながらもユーモラスな印象を受けることが出来、
そこが最大の魅力と言えるでしょう。
体型は角ばっており、四角形を思わせるようです。
頑丈でたくましく、筋肉質なので引き締まって見えます。
その体型故にすばやく動くことが出来、体力も十分にあるので
飼い主さんは散歩の際に覚悟をしておかなければなりません。
V字型の垂れ耳なのですが、断耳をして立たせることもあります。
しかしミニチュアシュナウザー原産のヨーロッパにおいては動物愛護の観点から
断尾や断耳が禁止となっているので最近は見ることが少なくなってきました。
被毛はワイヤー状になっていますがダブルコートで、
ワイヤー状に見えるものが上毛、下毛は密集した生えています。
四肢やボディの下の方は長い毛が生えており、
ブラッシングは欠かせないことを意味しています。
大人しく寝ている時なんかはぬいぐるみにも思えてくるほど
フワフワとした独特の風貌をしていると思います。
飼いやすいという特徴から芸能人の方でも飼っている方が多く、
度々メディアや雑誌などにも登場して更なる人気のアップを狙っています。
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フレンチブルドッグ
コーギー
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ミニチュアシュナウザーはドイツのものは本来であれば頑固で警戒心が強いため、
知らない人にはワンワンと吠えるような番犬向きの犬種として有名でした。
しかし、アメリカに渡ったあとに愛玩犬向けに性格や癖などが改良されたのです。
そのお陰もあって、現在いるミニチュアシュナウザーのほとんどが陽気で活発、
好奇心旺盛でイタズラや遊びが大好きな犬へと変わっています。
また、甘えん坊で人懐っこいので誰とでもすぐに仲良くなれます。
テリア種の多くが自己主張が強くて独占欲も強いのですが、
ミニチュアシュナウザーに限ってはそういった面を持ちながらも
穏やかで利口なため人の言う事もすぐに分かります。
小さいお子様やお年寄りとも仲良くやっていけるので共存することも可能だと思います。
マナーのよい犬種のため競技にも多く参加することが出来ます。
フリスビーやアジリティなどに挑戦してみるのも良いかも知れません。
物を追いかけるのが好きなのでそういった遊びを取り入れると喜びます。
聡明で従順や性格を利用すればしつけも簡単に行うことが出来るでしょう。
ただし頑固な一面があるので失敗しても怒鳴りつけるように叱ってはいけません。
また、頑固さ故にしっかりと信頼関係が築けていないと
しつけさえも行うことが出来ないので、
子犬の頃から主従関係をきっちりしておきましょう。
マルチーズ
パピヨン
ジャックラッセルテリア
キャバリア
ボーダーコリー
ミニチュアシュナウザーはシュナウザー種の中ではもっとも人気の高い犬ですが、
19世紀の後半には存在していました。
農作業やネズミ捕り用の犬としてドイツで作られたのですが、
同じヨーロッパのシュナウザー種の中でも
唯一テリア種を祖先としていない犬種と言われています。
スタンダードシュナウザーとアーフェンピンシャーやプードルを
掛け合わされて作られたためにそれらの性質を受け継いでいるのです。
シュナウザーというのはドイツ語で小さいひげを意味することからも
ミニチュアシュナウザーにはピッタリの名称になっています。
ドイツにおいては1899年にスタンダードシュナウザーと別犬種だと扱われるようになり、
その後1933年に認定されることになります。
小柄ながらも体力がある犬なので、広い範囲の農地でも
ミニチュアシュナウザー一匹で管理できたということです。
おじいさんのような髭や眉毛が特徴的な犬種ですが、
これはネズミなどの反撃から身を守るためのものだと言われています。
日本にいるミニチュアシュナウザーのほとんどはアメリカで繁殖されたものであり、
ドイツ原産のものを見ることは難しいと思います。
日本やアメリカ、ヨーロッパなど各国においてスタンダードの基準は
それぞれ微妙に違うので注意しながら選んで下さい。
ボストンテリア
トイプードル
チワワ
柴犬
シーズー
ミニチュアシュナウザーの毛色はソルトアンドペッパー、ブラック、
ブラックアンドシルバー、ホワイトの4種類で、
これらの毛色はケンネルクラブにおいてスタンダードに認定されているものです。
この他にもレバーやブラックアンドホワイト、レバーアンドタン、
レバーアンドホワイト、レバーペッパー、レバーペッパーパーティ、レバーパーティ、
ウィートンなどの毛色が存在はしていますが、
所謂ミスカラーと呼ばれる毛色のため重要な疾患を持っている可能性が高く、
ケンネルクラブにおいても認められていないカラーと言えます。
ミニチュアシュナウザーはダブルコートなので、
ブラックの場合にはアンダーコートが漆黒、
ホワイトの場合にはアンダーコートが純白という規定があります。
更にソルトアンドペッパーではペッパーの色は十分な色素を持って
アンダーコートがグレーであることが求められます。
ダークアンダーグレーからシルバーグレーまでの色調であれば全てこれに入るため
ある程度緩い規則になっているのではないでしょうか?
しかしいずれの毛色であってもそれぞれの模様は暗い色でなければならず、
頭部や胸などに明るい差し色がある場合はあまり良くないとされています。
これらの基準をクリアした上で市場に出ているミニチュアシュナウザーですが、
多くが年齢とともに毛色も退色してくるため、
最初は綺麗なブラックアンドペッパーだったとしても
茶色っぽい色になる場合もあります。
これはどんな犬種でも起こりうることなので
それほど気にせずにそのまま家族として可愛がってあげて下さい。
パグ
ダックスフンド
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